基本用語(絞り)

基本用語(絞り)

基本用語(絞り)

一眼レフカメラでは欠かせない「絞り」について説明します。

 

レンズを通った光が一定時間イメージセンサーに当てることで出来上がります。レンズには光の入り具合を調整できる機構があります。人間の目の瞳孔のように大きくしたり小さくしたりすることができ、撮影する場所の明るさや条件などによって、開き具合などを調整するのです。この調節を絞り羽根という機構でおこないます。

 

レンズを通った光は絞り羽根を通ることで光の量がコントロールされ、イメージセンサーに当たります。この絞り穴を大きくすることを「絞りを開ける」といい、逆に穴を小さくしていくことを「絞り込む」と言います。

 

一眼レフの知識

 

普段、オートで撮影していると、カメラが自動的に周りの光や設定などに応じて絞る量を決めてくれているのです。
羽根を全く使用していない状態を開放といい、そのレンズにおいて目一杯光を取り込むことができます。この開き具合はF値という単位で表され、開き具合の指標として扱われます。

 

ではなぜ絞り羽根が必要なのでしょうか。絞り羽根が必要な理由はいくつかあります。まず、適正に露出させるという役割があります。例えば日中の明るい屋外で撮影するとき、絞りを開放したまま撮影したらイメージセンサーに光が当たりすぎて写真が真っ白になってしまいます。

 

そんなときは程よく絞って光の入る量を調整することで、適切な写真ができるのです。さらに、被写界深度をコントロールするという役割があります。被写界深度とは、ピントが合って見える範囲の事ですが、絞りを開くとピントが合って見える範囲が狭くなり、逆に絞り込むと範囲が広くなります。

 

一眼レフの知識

関連ページ

シャッタースピード
シャッタースピードとは、光をイメージセンサーに当てる時間のことです。別名露出時間とも言います。
ISO感度
ISO感度とは感光部が光を感じる感度の良さを数値化したものです。
月を撮影してみよう
最も手軽な被写体の一つに「月」があります。今年(平成24年)の9月の中秋の名月は立派なもので、次に同じような月が見れるのは8年後ということでした。
花火を撮影しよう
誰もが夏になり花火大会へ行った時などは、きれいな花火をの写真を撮りたいと思うはずです。

ホーム RSS購読 サイトマップ